福田家の歴史

ようこそ、福田家へ

「美」と「味」の調和

創業当時以来、「福田家」は魯山人の美学を受け継ぎその伝統を守り続けることに心を砕いてまいりました。
「美」と「味」との調和、料理の風情に重きを置き、変わらぬ心ともてなしで皆様をお迎えいたしております。

福田家の歩み

1939

東京・虎の門で

「福田家」は、北大路魯山人の食と美の世界に心酔した先代福田マチが、
ここ福田家にその理想を実現しようとしたことにはじまります。
魯山人に指導を受けながら、日々、味・接待を含む幅広く五感を満足させる「もてなし」を追及。
旅館料亭として、北大路魯山人はもちろん、川端康成、湯川秀樹、イサムノグチら文化人が
定宿しておりました。

風雅の息吹

魯山人書物

魯山人大つぼ

魯山人灯

芸術家だけではなく、美食家としても広く知られる魯山人。 その世界観に魅せられた先代・福田マチは、「福田家」を 開業するにあたり魯山人から一から指導を受けました。

店のしつらい、意匠、料理、もてなし…
すべてにわたって、北大路魯山人の考え方、
美意識が色濃く反映された店でした。

「福田家」は魯山人の作品展示館でもあり、
自ら客人を招いて、七輪にて魚介を焼いて
もてなすこともございました。

北大路魯山人と福田家

1945

紀尾井町に移転

空襲で全焼したことをきっかけに
虎の門より紀尾井町へ移転。
もとは尾張徳川家の中屋敷があった場所で
明治維新功臣で明治皇后の侍従長であった
香川敬三伯爵が明治二十八年ごろに建てた屋敷の
一部を買い取り、「福田家」を再建。
その後、海軍軍令部総長伏見宮殿下のご静養先として
お迎えさせていただきました。

外門

1946

昭和二十一年四月、「福田家」再開

再開にあたって、改めて魯山人作の食器や
テーブル等の調達、屏風、軸など美術工芸品
を用意して虎の門福田家の再現に努めました。

二代目福田彰夫妻へと代替わりし、より「豊かなひととき」を過ごしていただくためのもてなしを磨いてまいりました。
  • お料理
  • お部屋
  • お料理
  • お部屋

1969

外門 

別館「ふくでん」開業

1995

料亭「福田家」開業

  • 店内
  • 田舎家
  • 料理
  • 料理

2016

別館「ふくでん」

時代に相応しい改装を施しながら、今日に至るまで、「福田家」では“美”と“味”との調和、料理の風情に
重きを置き、変わらぬ心ともてなしで皆様をお迎えいたしております。

  • 料理
  • 店内
  • 料理
  • 店内